こんなに何度も卓球選手を取り上げてくれるとは、ありがたいことですねぇ。
今回は「変幻自在 日本エース水谷 上田が挑戦 サーブに秘密」てなことで、20種類以上のサーブを使い分ける水谷に、くりぃむしちゅーの上田さんが挑戦した。
初めはまったく返せなかった上田さんだが、ここから予想外の展開に。
山なりではあるが水谷の強烈な回転のサーブを返球したのである。
上田「よし!よし!よし! つかんだ。(丹羽とマツケンに)もし水谷選手を攻略したい時はオレが教えてあげる」
ナレ「世界クラスの選手に失言が止まらず調子に乗る上田」
その後も連続で返球してみせた上田さん。
さすが子供の頃実家に卓球台があり「卓球少年晋ちゃん」だっただけのことはある。
水谷「今の場合こっちに回転(左回転)かけてるんで、ここ(バック)にボールが集まりやすくなってます」
上田「てことは、水谷選手はサーブする段階で、相手がだいたいこの辺に打ってくるなっていう・・逆に言うと打たせてるわけですか?」
水谷「はい、今のサービスを出した場合は、8~9割はここで(バック)返球するんだろうなっていう感じで待ってます」
ナレ「つまりあの場面(上田さんの返球シーン)・・・上田がつかんだのではなく水谷が返せるように回転をかけてくれただけ。大人の気遣いだった」
上田「何手先までイメージしてるものなんですか?」
水谷「サービスを出して、5球目くらいですね」
5手先のことなんて考えられないよね普通。
さすが日本の絶対王者、卓球脳が優秀過ぎますな。
将棋の羽生さんなんかは100手先まで読むなんて言いますが、卓球で100手先まで読んだら1試合終わってしまうかもね。
長考したあげく、戦ってもいないのに「まいりました」なんて・・・。
で、お次は質問コーナー。
上田「水谷さんは普段どんな人?」
松平「水谷さんは結構行動するんで」
水谷「俺インドアだよ」
松平「行動してインドアなんですよ」
上田「どういうこと? 外に出てるのにインドア? なにその、春なのにお別れですか?みたいな」
水谷「外に出てゲームやったりとか」
上田「家でやっときゃいいじゃんみたいなことを外でやるタイプなんだ?」
松平「趣味が合わないですね」
上田「後輩がズバッと言ったよ(笑)。引かれてるんじゃないの?後輩に」
外に出てゲームって、どこで何をするんでしょうね? 公園でDSかな・・・。
にしても、上田さんの今回の比喩がめちゃ面白かった。
『春なのに』を知らないであろう3人もウケておりました。
そして続いては丹羽への質問。
上田「丹羽選手は、趣味は?」
丹羽「最近だったらアイドルとかすごく好きで、結構コンサートやライブに行ったりとか」
上田「そうなの? 誰が好きなんですか?」
丹羽「乃木坂46が好きです」
上田「推しメンは?」
丹羽「推しメンは白石麻衣さんとか、西野七瀬さんとか」
上田「今日一番目がキラキラしてるね。ベルサイユのばらみたいな目してたわ今」
乃木ヲタだったとは意外だなぁ。
クールな印象があるからライブ会場でペンライトやタオルを振り回してる姿が想像できないね。
乃木坂パワーで来年のリオ五輪では、神8(ベスト8)以上に入ることを期待したい。
最後に、上田さんが使った比喩のフレーズが出て来る、柏原芳恵の『春なのに』の動画をご紹介して終わりにします。
ではまた。
初コメント失礼します
いつも楽しくブログ見させてもらってます
丹羽選手の乃木坂好きはツイッターを見て
自分は知りました
以外ですよね(笑)
これからもブログ楽しみにしてます
リンさん
コメントありがとうございます。
ほんとまったくイメージと違いますからねぇ。
「休日は丘の上で絵を描いてます」的な感じだと思ってました(笑)。
今後ともブログを宜しくお願いします。