ガレージを作る方法を応用すれば卓球場が作れるかもしれない


1年ほど前に思いついた「ワンピースの卓球編」というのを書きたいと思っているが(小説風に)、あまり面白くなりそうな予感がしないため、書こうかどうか迷っている今日この頃です。

 

ということで、本題です。

ここ最近、仕事でクルマ関係のコラムを執筆しているのだが、今月のテーマの中に「ガレージをDIYする方法」というのがあった。

DIY(ディー・アイ・ワイ))とは最近よく聞くようになった言葉であるが、「Do it yourself(ドゥ・イット・ユアセルフ)」の略で、つまり、プロに任せずに自分で作っちゃうぜ! という意味。

ガレージをDIYする方法を私はネットなどで調べまくって四苦八苦しながら何とかコラムを書き上げたわけだが、書き終わってみてふと思った。

「ガレージ作りを応用すれば卓球場も作れるんでないの?」

そもそも素人がガレージを作ること自体めちゃくちゃ難しいんでないの?と思われた方もいるかもしれないが、意外とそうでもないのですよ。

ホームセンターで売っている工具や材料だけで、重機も使わずに手作業でできてしまうのです。

卓球好きの人で「いつでも練習できる自分専用の練習場がほしい」と思っている人は多いと思う。私もその中の一人で、卓球場を作るというのはひとつの夢でもあるが、相当な資金が必要となるため、まぁ無理でしょうな、と諦めていたんだけれど、それほど本格的なものでなく、卓球台を1台~2台置くだけの練習場であれば、自作できないこともないのです。
一人でガレージを作った人の動画がこちら↓(早回しになっております)

 
(ホームセンターの材料で手作りガレージ)

こういうことに慣れてる人だったら割と楽にできるのかもしれないね。

ちなみに、自分で組み立てる木製キットガレージというのを販売しているところもあり、そのお値段、格安商品で¥793,800(税込¥857,304)。

そのガレージがコチラ↓

ガレージ3663Lite|車庫を自分で作るキットです。

(出典:http://www.hokutobussan.com/garage-ph/g3663


とても素敵なガレージだがちょっと簡単には手が出せない値段ですな。
やっぱり自作だ、うん。
自作することの最大のメリットは費用を大幅に抑えられるということ。
ガレージなんで、屋根なんかも波板で作るから安いんだよね(しっかり留めとかないと強風で吹っ飛ぶよ)。

つまり、簡易卓球場ってことですな。

ネットで検索するとガレージ作りの方法はたくさん出てくるし、書籍なんかも売っている。
たった一人でもできるし、仲間や家族に手伝ってもらえば割とカンタンに作れるようなので、興味のある人はどうですか?(簡単に言うな)。

まあ、私の場合、土地を持っていたとしても、手先がめちゃくちゃ不器用なんで無理っぽい気がするが・・・。

※どうしてもプロの作ったものと比べた場合、強度に難があるので、雪がめっちゃ降ったり、台風が頻繁に直撃するような地域だと自作は厳しいかもしれません。

2 件のコメント

  • ワンピースの卓球編…どうなるんだろう?(笑)
    ワールドツアーを回って仲間ができて
    グランドファイナル制覇!?(笑)
    「卓球王におれはなる!!」

  • リンさん
    まさにそんな感じのイメージですが、どうなることやら(笑)
    やるなら長期連載したいけど、な~んか難しそうな予感が・・・

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