「卓球ないない」を考えてみた

「卓球あるある」は世の中にいっぱいあるんで「卓球ないない」を考えてみました。

さっそくいってみましょう。

☆ ノースターボールにマジックで星を３つ書き足して、高級感を味わう

自作のスリースター。
愛すべきアホですね。
全国を探せば２、３人はいるかもね。 

☆ ラケットをカップラーメンのフタの重しに使われてラバーがふやける

家族の誰かが「これちょうどいいや」ってやっちゃうんだろうね。
「あした試合あるのに何すんねん！」って喧嘩になっちゃって大変。

☆ 試合に負けたら怒ってちゃぶ台のように卓球台をひっくり返す

『巨人の星』の星一徹よろしくバーンってね。
さすがの張継科でもやらない最悪のバッドマナーですな。 

☆ 腰にガンホルダーを付けている

マカロニウエスタンが腰に付けている銃を入れるホルダーのこと。
タオルを使う時やタイムアウトの時にラケットをクルクル回してスポッと入れる。
テンガロンハットも被っている選手はかなりの上級者だ。

☆ 粘着ラバーにゴキブリが引っかかって動けなくなっている

おそらくキョウヒョウ（中国製粘着ラバー）だろうね。
ネチョ～ってね。
ラケットケースにしまわないで寝ちゃって、朝起きたらゴキブリが！
ゴキブリホイホイいらずでお母さんは喜ぶんだけどね。

☆ 全ての得点をエッジボールで取られる

もう笑うしかないよね。
３歳くらいからエッジボールで得点する技術だけを教え込まれた選手でしょうな。
実際に起こったら、やった側は「反則負け」になってもおかしくはない。

☆ 美人のマネージャーがいる

これが「卓球ないない」ってのが悲しいよね。
美人どころかマネージャー自体いないんだよね。

☆ 息子に「強打（スマッシュ）」というキラキラネームをつける

卓球が好き過ぎて思わずつけちゃうんだね。
妹は「低学年」と書いて「バンビ」と読みます。

というわけで、「卓球ないない」でした。
卓球に詳しくない人にもわかるネタがいいと思うけど、どうしてもマニアックになっちゃうね。

またネタがたまったらやります。

では、また。