雑誌作りのプロが「卓球自分史」を作ってくれるってさ

今年のカデットの全国大会が私の故郷高知県で開催されている。
明日が決勝戦だ。ああ、観たい。観たくてたまらない。

今頃高知県の繁華街は「にわかカデットファン」で溢れ返り、DJポリスを筆頭にお巡りさん達が出動して交通整理に躍起になっていることだろう。

そんなお祭り騒ぎに参加できず非常に残念であるが、東京で開催されたら観に行けばいいやと自分を慰め、本日も元気にブログの更新をいたします。

プロが作る卓球自分史!

さて、皆さんは知っているだろうか、雑誌作りのプロである卓球王国編集部が、自分だけのために雑誌を作ってくれるサービスがあることを。

その名も「卓球プラス」

自分の卓球観や卓球歴などを、卓球王国編集部の記者が取材してインタビュー記事にして一冊の雑誌にまとめてくれるサービスだ。
この雑誌は市販はされず、まさに自分だけのための世界に一つだけのオリジナル雑誌となる。

自分史を書籍として作る人もいるが、それだとお金と手間がかかってしまう。
卓球王国プラスは16ページ(または8ページ)というボリュームなので気軽に作ることができる。

こちらから詳細と雑誌のサンプルが見られるのでどうぞ⇒卓球王国プラス

雑誌にはAタイプとBタイプがあって、Aタイプの場合、最後に卓球王国のスタッフが取材した感想を第三者として記してくれるというおまけ付き。これがあるとより本格的な雑誌ってな雰囲気が出ますな。

【お値段】
Aタイプ 16ページ。10部。88,000+税。
Bタイプ 8ページ。10部。50,000+税。

 

ここで大事になってくるのは記事のタイトルですな。
サンプルでは「卓球と私」というタイトルが付けられているが、私がもし卓球自分史を作るとしたら、タイトルはこれだ。

卓上の青春 ~つぶつぶラバーの反逆児~

核戦争で世界の秩序が崩壊した世紀末の世に現れたペン表ソフトの少年が、ラケットひとつで成り上がる物語(ほぼフィクションだけどいいよね)。

できれば北斗の拳の原哲夫先生に挿絵を描いて頂いて……。

とまあ、そういうわけで、自分の卓球人生を雑誌という形で残したいという方は、ひとつ利用してみてはいかがでしょうか。

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