前回の記事が、ツイッターで卓球王国さんをはじめ、多くの方にリツイートしてもらったおかげで大きな反響があった。
そんな記事のあとに何ともアホらしいエントリーをアップするのはハズカチィんだけれど、こういうのが好きなんだからしかたがない。
【ないないシリーズ】
・「卓球ないない」を考えてみた
・「卓球ないない」を考えてみた パート2
「卓球ないない」ってのは「卓球あるある」の逆ってこと。
そんなわけで、いきましょう。
卓球ないない 12選
☆ジャンケンで勝っただけで、ガッツポーズをしながら倒れ込む
最初のジャンケンでこれだったら、勝った瞬間は何をしでかすかわからないよね。
大筒の打ち上げ花火をドカンと上げるくらいはやりかねない。
☆体重を聞かれ、「スリースター3個分です」とキティちゃんのように答える思春期の女子
キティちゃんの体重はリンゴ3個分。
この娘もなかなかメルヘルな女の子ですな。
☆「ドライブデート」と聞くと、卓球をやるデートのことだと思ってしまう
「ドライブしたいんだけど免許持ってる?」なんて彼女に聞かれ、「ドライブ打つのに免許なんていらないでしょ」とか言って話が噛み合わずケンカになったりなんかして。
☆ラケット交換をした時に、ラケットを舐めて味まで確かめる奴
それでラバーの状態までわかってしまう凄い奴なのか、ただの変態なのかは不明(おそらく後者)。
☆投げ上げサービスをするときに、ドローンを使って失格になる
天井スレスレからボールを落とせば、かなりの威力の投げ上げサービスになるよね。
ドローンの操作はベンチコーチがやるんだろうね。
☆両面極薄ラバーの世界チャンピオン
最強のブロックマンってことかな。
攻撃したらカウンターされて不利になるから、絶対にブロックしかしない。
☆宗教上の理由により、全力でボールを打てない
非暴力の教えを守らないといけないから、ボールに対しても優しく接しちゃう。
☆後ろに下がるとき、ムーンウォークで下がるカットマン
絶対に間に合わないよね。
ちなみに後陣にいてストップされたときは、いちいちクラウチングスタートで前にダッシュして来るんだよね、コイツ。
☆カラオケに行ったとき、広瀬香美の「ロマンスの神様」を「ロビングの神様」という替え歌にして歌う
「タッチ」の替え歌で「エッヂ」ってのを歌う奴もいる。
☆粘着保護フィルムの代わりに、納豆のパックに入っているフィルムを使う
これを貼っておけば、剥がした時にかなりの粘着力が期待できるね。
問題は臭いだけか。
☆ミスをする度に「♪なんでだろう~なんでだろう~ ななななんでだろう~ ♪チャンスボールなのに、打ち損ねたのはなんでだろう~♪」といちいちコミカルに歌って踊るダブルスペア。
赤と青のユニフォームを着ているうざいダブルスペアだね。
1人が踊ってもう1人がラケットをギター代わりにして歌う。
いちいち歌うから毎回促進ルールになっちゃう。
☆朝のテレビの占いが「今日のラッキーカラーは赤」だったときは、相手の赤いラバーの方を集中して攻める
占いを気にするあまり戦術にも影響しちゃってる奴。
「気持ちをストレートにぶつけると吉」だったときは、コース取りがストレートばっかりになっちゃう。
というわけで、「卓球ないない」でした。
それではまた。
【関連記事】
・「卓球ないない」を考えてみた
・「卓球ないない」を考えてみた パート2
「じゃんけん水谷」いますよw←失礼(マジで
やられて相当腹が立ったことを覚えてます
まぁ相手中学生位なんですけどね
シンタローさん
相当ぶっ飛んだ中学生ですね……。
精神を乱す作戦かも。
国際大会でやったら一発レッドでしょうね(>_<)
卓球ないない待ってました(笑)
こういう記事も大好きなのでこれからも
頑張って下さい!
卓球主義さん
めちゃ嬉しいお言葉、ありがとうございます。
励みになります(笑)。
コッチ方面もコツコツ書き溜めていきます(^o^ゞ
片面oxラバーチャンピオンもお願いします
多分永遠に訪れないでしょう
つばきさん
まっこと、永遠に誕生しないでしょうねぇ。
その「ないない」、ありがたくちょうだいいたします 笑
卓球のルール全く知らない人が、いきなりオープン戦にでてくる。ナイナイとは思いましたが、僕一回ありました。マジこらえてくれ、思いましたよ。
中辻久範さん
なんとそんなことが!?
中学生の大会では新人の1年生部員がルールを理解していないことはありますが、オープン戦でそういう人は珍しいですね。
そういう人はラケット交換した時にラバーにベタベタ触ったりしそうで怖いですね 笑
もう一つ、ナイナイのようであったのが、リーグ戦で当たった人全員ぶっつけサーブ、僕はまあしゃーないかと思ったんですが高野口p4だったらどうしょうか思いましたね。学生さんあたりが大会本部にクレーム来るでしょうね。
中辻久範さん
それはまたなんともヤバい状況ですね!
自分が主宰の大会でクレームが来たらと考えると・・。
珍しいサービスが見られてラッキー、なんて喜んでる場合じゃないですな・・。