【ゆく球くる球2020】１年ゆるっと振り返り

毎年振り返っているので今年もやっとこうかと思いますが、

今年、最も反響の大きかった記事はタクガキさんとのコラボ漫画でしたね。

・『卓飯』漫画バージョン完成！ ～関西在住卓球ブロガーさんとコラボしちゃって～

東京に来ていただいたタクガキさんと初対面を果たし、今はなき歌舞伎町の卓球バー「Red T Tokyo」で飲み倒したのは懐かしい思い出。
次回会う時は一緒に練習できたらよいなあと思う。

反響が大きかったと言えば、こちらもかなりの反響があった↓

・卓球企画に呼ばれて、YouTube初出演

もうちょっといい勝負ができていればカッコもついたんだけど、まあ、こればっかりは相手が強すぎたということでひとつ・・。

で、最も思い出として残っているのはコチラやね↓

・ひっさしぶりの団体戦。卓log会で「翔卓杯」に参戦

卓log会で団体戦に出場する楽しさは格別である。
来年も１つでいいから出たいところ。

細かく振り返るとキリがないが、
ほかにも、大正時代の卓球本を読むために国立国会図書館へGOしたり、動画編集に初挑戦したり、オリジナルユニフォーム作りに挑戦したり、
「Red T Tokyo」でたまたま来店していた水谷選手と写真を撮ってもらったり、いろいろなことがあった。

さて、なんと言っても今年のキーワードは「コロナ」。

「振り返ればコロナがいる」と織田裕二ふうに呟きたくなるような１年だったけれど、
我々卓log会もそのあおりを受け、練習会もままならず、ビアガーデンや忘年会も中止、キロさんつじまるさんとの餃子会も中止、最近では試合にすら出づらい雰囲気となってしまったりなんかして・・。

まあ、来年はまたみんなで集まってワイワイやれたら最高でありますね。

で、私は実家に帰るはずだったがコロナの再拡大によって取りやめ、いま東京にて１人でブログを書き書きしているのだけれど、
12月に入ってから昔の卓球雑誌（ニッタクニュース・TSPトピックス）や、４年ほど前からの卓球王国をひたすら毎日読み続けていた。

おかげで卓球の知識がだいぶたまったし、実に有意義な時間であった。

あと、今年は仕事でいうとかなり劇的なことがいくつか起こったんだけれど、

たとえばちょっと前に、キティちゃんでお馴染みの世界のサンリオさんからいきなり連絡が来て、「新しいプロジェクトを立ち上げるんですけど、お笑い的なこともやるのでそこを担当してもらえないだろうか」という依頼であった。

０.２秒で「やりまーす」と答え、では打ち合わせをするのでサンリオの本社に来てくださいと言われ、しかも社長も来るってことで、普段まったく緊張することがなくなった私もさすがに緊張。

しかし打ち合わせは楽しく終わって、プロジェクトは無事スタートを切った。

それに関しては世間的に話題にしていきたいので、当ブログでも告知しようかなと考えておりますので、そのときは応援よろしくお願い致します。

そんなわけで、今年もありがとうございました。

来年も「読むだけで強くなるブログ」のコンセプトに恥じないよう、知識と教養に満ち満ちた記事を書きまくっていこうと思います。

良いお年を。