客席で青竜刀を振り回す謎のおじさんが怖すぎる!! ~気になる卓球ニュースななめ読み~

とある企業から卓球関係の仕事の話を頂きました。
面白い卓球コンテンツを発信していくお手伝いをさせて頂くといった形です。

そちらの方の情報ももしお伝えできるなら、今後ブログに書いていこうかと思います。

それでは、ここ最近の気になった卓球ニュース、行ってみましょう。

 

美誠、「みうみま」改め「かすみま」「あいみま」結成でリオ見えた

来年のリオ五輪の団体戦のメンバー入りが確実となった伊藤美誠。
これまでの「みうみま」ペアは一時解消し、福原、石川の両エースとダブルスを組んで試していくという。

 ロンドン五輪の団体戦ダブルスは、1回戦で石川と福原、準々決勝で福原と平野早矢香(ミキハウス)、準決勝で石川と平野早が組み、銀メダルを獲得。村上監督は「3人がダブルスをいつでも組めるように国際試合でやっていきたい。誰が組むのか分からんようにするのが重要なポイント」と前回を踏襲する考えを示した。3人の実力や戦型がほぼ同じ利点を生かし、対戦国や試合展開によって石川、伊藤の「かすみま」、福原、伊藤の「あいみま」、石川、福原の「あいかす」を臨機応変に使い分ける。

 

 石川、福原とペアを組んだことがない伊藤は「石川さんは勝負強くて、気持ちが強い。福原さんと組んだら、相手はやりづらいと思う」と共演を心待ちにした。平野美宇(エリートアカデミー)との中学生ペアで実績を残した美誠が、2大会連続メダルに貢献する。


「日本は誰と誰がダブルスを組むのかさっぱりわからん!」
と相手を惑わせることが狙いのようだ。

みうみまペアがしばらくの間見られないのはとても寂しいが、「かすみま」「あいみま」ペアがどんな卓球を見せてくれるのか、それはそれで非常に楽しみである。

 

福原愛:リオ五輪“内定”で課題の体力強化へ“水泳トレ”挑戦

リオ五輪シングルス代表に内定した愛ちゃん。
体力面の課題を克服するため、「水泳トレーニング」を行うことを発表した。

満を持して、体力トレーニングを解禁する。3週連続での大会となった今遠征では2位、1位、4強と3大会全て最終日まで勝ち残ったが「体力が切れて集中力も切れてしまった。体力面の課題が浮き彫りになった」と反省。体力向上に向けて「リオまでに泳ごうと思う」と“水泳トレ”に挑むことを明言した。
 
 福原は14年に左足の疲労骨折、さらに腰痛とケガとも闘ってきた。馬場美香コーチと話し合い、五輪出場権確保までは練習方針を大きく変えず、体に負担の掛かるランニングなども極力抑えてきた。今回、五輪が確実になったことで「まずは負担の掛からないものからやってみようかな」と水泳に着目。足への負担を掛けずに心肺機能を高め、体力強化ができることから、さまざまなアスリートが取り組んでいる。五輪本番ではシングルスで最大7試合を戦う必要がある。4試合が必要な団体戦では1試合で複数の試合をこなすケースもあり、体力は重要な要素。まずは「歩くところからスタートすると思う」と新トレーニングに声を弾ませた。

腰痛やケガと戦う愛ちゃんにとって、まさに「水中トレーニング」はぴったりだね。
万全の状態で臨めば、今の愛ちゃんなら中国選手にも勝てる可能性が大いにある。
ケニアのマラソン選手並みの心肺機能を手に入れてオリンピックに挑んでもらいたい。

 

超級リーグの客席でひと際目立つ”青竜刀おじさん”

大熱狂のうちに幕を閉じた中国の超級リーグ。
白熱したプレーが展開される中、客席では青竜刀を振り回すあぶない観客がいたという。

 

今大会の観客の中で、人一倍目立っていたのが、武漢安心百分百を応援していた写真上段左の赤坊主さん。三国志の関羽が使うような、お手製とおぼしき巨大な青竜刀(?)を振り回し、武漢の選手たちに熱い声援を送りました。見るからに近づきたくない感じですが、写真撮影にも気軽に応じていたので、悪い人ではない模様。おそらく家に帰ると恐妻家でしょう。
(中略)
今日の北京対武漢戦でも、赤坊主さんはもちろん来場。しかし、不幸なことにチケットの席が北京チーム応援団&丁寧親衛隊と同じブロック。北京応援団の目の前で「武楊!加油!」などと連呼した結果、案の定ケンカが勃発。あまりの喧噪に、ついには武楊が試合を中断する始末。もはや応援団ではありません。
(出展:超級写真館その5ー赤い坊主と青竜刀

 

完全にあぶないおっさんですな。
武楊が気の毒過ぎる。

で、このおじさん、どうなったかというと・・・・

「お引き取りください」と移動を余儀なくされたそうだ。

当たり前やな。

どうか全日本選手権に来ませんように(祈り)

 

天才卓球少年2人の友情と青春を描く「少年ラケット」1巻、書店特典も

掛丸翔さんの卓球漫画「少年ラケット」の1巻が、明日9月8日に発売されたそうだ。

 

卓球に青春を懸ける少年少女を描く「少年ラケット」は、週刊少年チャンピオン(秋田書店)にて連載中。記憶を失った中学生・イチローが、2年前に白熱の試合を繰り広げた天才卓球少年・ヨルゲンと再会したことから物語は動き出す。秋田書店の公式サイトでは第1話が試し読み用に公開されている。

 

ヨルゲンって名前は元世界チャンピオンのヨルゲン・パーソンから取ってるんだろうけど、なかなか渋いチョイスでグッドですな。
最近卓球漫画の連載が増えているようで、嬉しい限りです。

 

ということで、本日はこんな感じです。
 
それではまた。

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