【リアルタイム観戦記】卓球ワールドカップ団体戦 2019 準々決勝

絶賛開催中の卓球ワールドカップ団体戦に来ております。

「行ってきた」ではなく「来ております」という言い方になっているのはいま現在、現場 でこれを書いているからである 。

ワールドカップを体験しながらブログを書き、終わったらそれを即アップする、なんてことをやろうかなと思ったわけで、これは新たな試みなんだけれど、こういうのも生中継っぽくて（どこがやねん）ちょっと楽しそうだなと思ったわけである。

今大会の会場は東京五輪の卓球会場でもある東京体育館。

試合は13時からなんだけれど、12時半に到着。

するてぇと、体育館前の広場に巨大などんぶりのモニュメントが・・。

全農さんが実施している「どど～ん！とどんぶりでスポーツ応援キャンペーン」の企画のひとつらしく、絵馬を飾って卓球日本代表選手を応援しようってやつらしい（ラケット型の絵馬に何やら書かれております）。

このモニュメントの裏にはどんぶりを販売するブースが並んでおりました。

前売りで買った自由席のチケットを握りしめ、手荷物検査をくぐり抜け、入場するとすぐにスポーツ報知をゲッツ。

通路にはモニターが２台設置してあってトーナメント表が表示されていた。

これまでの試合結果の画面にも切り替わる↓

で、本日行われる試合はコチラ↓

男子準々決勝 ①
男子準々決勝 ②
女子準々決勝 ①
女子準々決勝 ②

（日本男子の試合は前日に行われたから本日は観られないというのが残念・・）。

12の国と地域が参加してオリンピックと同じルールで行われる今大会だが、なんといってもオリンピックのシングルス出場権が絡んでいるから熱気が違う。

団体戦だけれども、シングルスで１勝すると250ポイントを獲得できるってんだから、選手は全試合が恐ろしいほどマジモードなわけである。

（会場はオリンピックに向けていろいろ改修されている）

さっそく試合が始まって、
韓国 vs ブラジル
イングランド vs チャイニーズタイペイ

という、ワクワクするような組み合わせ。

ダブルスがさらっと終わり、次に登場したのがピッチフォードと林昀儒の対戦。
これは最高のマッチメイクやないですかって興奮しながら観ていたんだけれど、結果はピッチフォードがまさかのストレート負け。

なんだかんだでイングランドもストレート負けという意外な結果になって驚きましたわ。

一方、韓国 vs ブラジルのほうは、楽しみにしていたカルデラノが一向に出てこないので、なんでや！ って検索してみると、どうやら今大会には出ていないとのこと。
ショック・・。
ツボイ選手が見れたのはちょっと嬉しかったけど。

休憩タイム

休憩タイムに突入。
女子の準々決勝は16:00からなもんで、あと１時間ある。
ブログをちょこちょこっと書いて、気になるブースを回ってこよう。

（館内にもどんぶりが）

他にも全農さんがらみの展示物なんかがいろいろあったり、石川佳純選手が監修したという「石川佳純（かすみん）牛丼」なんてのも売られておった。

ティバーのブースは試打ができるとのこと↓

国内の卓球メーカーのブースも並んでおります。

うろちょろしてたらあっちゅう間に試合が再開されて、
チャイニーズタイペイ vs 香港
中国 vs アメリカ

てな対戦カードなんだけれど、中国強すぎますわ。
あっちゅう間に終わりました。
だけど最近伸び盛りのチャン・リリー（パンアメリカン選手権４冠）は強かった。
これからが非常に楽しみやね。

現在19:20分

まだチャイニーズタイペイと香港の激闘が続いている。

我らが日本代表の試合は19:30からなんでもうちょっと待たねばいかんけれど、ワクワクで待ちきれませんわ、
なんていう文章を、スマホでチマチマ書いていたのをしゃらくさいので今はパソコンを取り出してセコセコと書いているのだが、考えてみると、試合が終わるのを待っていたらブログをアップするのがかなり遅い時間帯になってしまう。
そんな時間まで私は待ってはいられんのですよ。

なもんで、もうアップしちゃおうと思います。
ポチッ。