やあ。
前回の記事をアップしてから10日以上も経ってしまった。
なぜかというと、とある作品の執筆活動(仕事)で缶詰め状態となっていたからであって、決して日々惰眠をむさぼりながら「だみんだコリャ」などと呟いたりしてムダに過ごしていたわけではない。
何を執筆しているのかは、いずれこのブログでもお知らせする予定ではあるので詳しくは書かないけれども、まあそんな状態であったので卓球する時間もブログを書く時間もなかった、つうわけであります。
よってまったく書くことがないのだけれど、これ以上書かないと、電源の入っていないパソコンをカタカタやるなど、あぶない禁断症状が出ちゃったりするので、いまこうして書いているわけである。
さて、コロナの影響もあり、長~いこと大会へ出場していないのでそろそろ出ようと思っていたところ、P4マッチの大会で、今月26日に「第1回 mintaku(みん卓)オープンカップ」なるものがあって、これに出よう思ったがすでに定員に達してしまって出られず・・。
しかし、8月15日開催の「第47回 P4マッチin中野」へのエントリーは無事に完了した。
んなわけで、しっかり練習せんといかんわけだが、その前に死にかけているラバーを貼り替えにいこうってことで、行きつけの某卓球ショップにGOしたわけである。
店内に入ってさっそくラバーを物色。
ミート打ちに最適な裏ソフトをあれこれ試さないといけないんだけれど、ロゼナが良すぎてやっぱり今回も無難にロゼナだよなあ、なんて思いながらラバー選びをしていたところ、1人の客がただならぬ雰囲気を発しながら入ってきた。
その客は店員をつかまえると、鬼の形相で迫った。
客「おい!」
店員「はい。どうされましたか?」
客「この店はよ、ちょっと練習しただけで真っ二つに割れるようなラケットを売ってんのかよ!」
店員「え!?」
客「え!?じゃねーよ。すぐに割れるようなラケットを売ってんのかって聞いてんだよ!」
店員「いえ・・そのようなことは」
客「コツコツ真面目に働いてよ、やっと貯めた金で買ったラケットがすぐに真っ二つになったらどう思うよ? そうだろ!」
店員「はい、申し訳ございません。すぐに新しいラケットとお取り替えさせていただきます」
客「なに言ってんだよ」
店員「はい?」
客「まだ俺は買ってねーよ」
店員「・・・え?」
客「買ってすぐに真っ二つになったら嫌だから、そういうラケットを売ってんのかって聞いてんだよ!」
店員「・・いえ、売ってませんけど」
客「だよね。よかった~。これで安心して買えます」
店員「ただ質問しただけなんですか?」
客「そうです。少ないお小遣いでやりくりしてる身なんでね、失敗したくないんですよ」
店員「まぎらわしい聞き方すな!」
客「すんません」
私が卓球ショップに来ると変なことがよく起こるんだけれど、変な客に遭遇したのは初めてである。いろんな人がいるもんですね。
そんな変な客と店員とのやりとりを隣で聞きながら、私は今回もやっぱりロゼナを手に取り、レジへ持っていって、スタッフさんに貼っていただいた。
これで完璧。
しっかり練習して大会に臨みたい。
まだまだ執筆活動は続く予定なんだけれども、ブログも間を空けずにまたゴリゴリ更新していきたいなあと思っているところである。
こんにちは
ナルコさんもP4マッチ出られるんですね。
続々とP4マッチのポイント持っておられる方が高野口P4会に申し込んでいただいております。
僕も,関東遠征行くまでに頑張らねば。
中辻さん
こんにちは~。
P4は久しぶりに出るんで非常に楽しみです。
気軽に大会に出られるこのシステムは本当に助かりますね。
私も関西のP4に早く出たいですw
すれ違いにならないようにしてくださいね
僕が関東行ってる時に、ナルコさん関西とか。
あっ、でも高野口P4会やったら、僕絶対にいますね。
はははは。
是非、お越しくださいな。お酒用意して待っていますよ。
中辻さん
すれ違いだけは避けたいですね 笑
高野口P4会はぜひとも参戦したいです。
お酒とセットだなんて最高やないですかっ。
ほほほ。
いやぁ、楽しい夜になりそうだなあ。