水谷隼の神ラリーを可能にする秘訣はノーパン?

先週 「Going !Sports&News」(日本テレビ系)に出演していた、水谷、松平、丹羽の3選手。

昨日のGoing で、その第2弾が放送されておりました。
(前回の内容はコチラに書きましたのでよろしければどうぞ) 

「卓球界で話題!神ラリー 男子トップ3を上田が直撃」てなわけで、番組MCのくりぃむしちゅーの上田さんが3選手のもとを訪ねて、それぞれの得意技に挑戦したり話を聞いたりする企画。

今回、まずは水谷選手が世界卓球で見せた神ラリーの秘密について上田さんが迫る。

けれど上田さんが質問したのは水谷選手のパンツについてだった――

上田「水谷選手が基本ノーパンで過ごしてるって聞いたんですけど、それ本当なんですか?」
水谷「それは本当なんですけど、今日だけパンツはいてきました」
上田「なんで? いや別にノーパン姿を見たかったわけじゃないけど(笑)それは普段家の中とか練習の時も?」
水谷「練習の時もノーパンですね」

なんと普段はずっとノーパンだという水谷選手。
それは出身校の伝統でもあるのだという。

水谷「僕らみんな、青森山田中・高なんですけど、青森山田の伝統で、パンツをはかないっていう」
松平「伝統ですか?(首をかしげながら)僕バリバリはいてましたけど」
上田「そんな伝統ないんでしょ?」
松平「ないですないです」
水谷「みんなはいてないですよ基本。伝統を破ってるんですよ、はいてるということは」
上田「そうなの? 丹羽選手もノーパン?」
丹羽「いや、違います」
上田「(水谷に)あなたが破ってるんじゃない?」

後輩から全否定された水谷選手は、自分のいた時代はノーパンだったと主張。

上田「その時代はみんなノーパンなの? なんで?」
水谷「開放感ですかね」

ここで水谷選手の神ラリーのVTRが流れ、ナレーションが入る。

ナレ:つまり、この神ラリーができたのも、ノーパンのおかげ。一瞬の隙も許されない緊張感を、ノーパンの開放感が解きほぐしていた。

スタジオの上田さん「違うわ! 真面目にナレーションするな!」

上田「試合の時とか気にならないの?」
水谷「見えちゃうとか」
上田「そうそうそうそう。自分のラケットとボールの方が、みたいな」

上田さんの卑猥な比喩が飛び出した次の瞬間、水谷選手は衝撃の発言をする――

水谷「プレー中、アップにしたら見えちゃってると思うんですよ」

見えてるんですって!! 奥さん!

上田「見えてるの!? はきなよ、そしたら」
水谷「はいてるとぜんぜん卓球できないんですよね」
上田「へえ~、そういうもんなんだ。でも逆にノーパンの方が気になるよね?」
松平「気になりますね」
丹羽「見えてますもん、たまに」
松平「ストレッチやってるときヤバイですね。ウォーミングアップのときに、こうやってやったとき(上半身を前に倒しながら片足を後ろに上げる)見えてますもん」
上田「(爆笑)ガンガン見えてるわけだ。それ言わないの?」
松平「言います言います。見せないでくださいって」
水谷「見せてるつもりはないよ」

後輩には不評のようだが、それが水谷選手の強さの秘密のひとつであることは間違いないようだ。

ちょっこし調べてみると、19歳のときの水谷選手はある取材でこんなふうに答えていた。

“中1のころからずっと、パンツを買ったことも履いたこともない。普段も試合中もノーパンです。僕がパンツを履くのは引退する時かな”

力士が引退するときの断髪式みたいに、水谷選手が引退するときは「パンツをはく」という式が執り行われる可能性がありますな。

上記の水谷選手の発言は、nikkansportsの記事の中から拾ったものだが、この記事の中に、こんな一文もあった。

88年ソウル五輪に出場した日本男子代表の宮崎監督は「私のころはブリーフ。その後、トランクス時代、ノーパン時代があり、今はボクサーパンツ時代」と、卓球界のパンツの歴史を明かした。

なんのこっちゃ!

 

まあとにかく、私は今後、水谷選手の試合を観る時は、見えていないかどうか絶対に注目してしまうと思う。
皆さんもたぶん、そうでしょ?

もし試合中に水谷選手のマイラケットがポロリしちゃったら、失格になってしまわないだろうか、それだけが心配である。
相撲はポロリしたら失格になるからなぁ・・・。

万が一ポロってしまったら、稲中卓球部でおなじみの、〇〇チンサーブ(チンの方を隠せよ)を開き直って繰り出してもらいたいですね。

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