ベッカムがジョーダンを超えるんだって! ~引退したスポーツ選手がえげつなく稼いでいる件~


世界的に有名なスポーツ選手はめちゃくちゃ稼いでるけど、引退してからもその稼ぎ方はえげつないようだ。

現在、引退したスポーツ選手で一番稼いでいるのは、バスケの神様マイケル・ジョーダンだそうだが、このたび、元サッカー選手のデイヴィッド・ベッカムが、ジョーダンを上回って第1位になる可能性が高くなったと、英紙『インディペンデント』の電子版が報じているという。

 

同紙によると、現在7500万ドルを稼いでいるベッカムは、マイケル・ジョーダンの1億ドルに次いで”世界で二番目に収入が多い引退したスポーツ選手”である。また、ベッカムは最近では広告塔としての仕事を減らす一方で、ベンチャー投資に注力しており、秋にはいくつかの発表が噂されているとのことだ。

 

 一方、52歳になるマイケル・ジョーダンは2000年から2012年の間に4億8000万ドルを稼いだとされており、未だに企業が広告でジョーダンの名前を使うたびに1000万ドルを得ているとのこと。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150818-00000017-zuuonline-bus_all

ということで、「世界で最も収入が多い引退したスポーツ選手ベスト10」をご紹介。

 

【第10位】 グレッグ・ノーマン(60歳)/ゴルフ  収入: $1600万 (約19億8800万円)

ホワイトシャークと呼ばれたグレッグ・ノーマン。

ダンディなおじさんです。

 

【第9位】 ペレ(74歳)/サッカー  収入: $1600万 (約19億8800万円)

サッカーの王様ペレ。メッシのレベルを自分と比較してどうかと質問され、「自分と同じくらい」的な答えをしていた。「でも自分の方がヘディングはうまい」とも。

 

【第8位】 マジック・ジョンソン(56歳)/バスケットボール 収入: $2000万 (約24億8600万円)

マジック・ジョンソンが入っているとはなんだか意外。
現役時代はタイガーウッズも足元にも及ばないほどの超モテモテ男だったらしいよ。

 

【第7位】 ゲーリー・プレーヤー(79歳)/ゴルフ 収入: $2100万 (約26億1000万円)

アフリカから登場した最初の本格的なプロゴルファーとして活躍した人だそうです

 

【第6位】 シャキール・オニール(43歳)/バスケットボール 収入: $2100万 (約26億1000万円)

NBAの中でも頭ひとつ抜けて大きかったシャック(216センチ)。

その体格とずば抜けた身体能力を活かして活躍したスタープレイヤーです。

 

【第5位】  ジェリー・リチャードソン(79歳)/アメフト 収入: $2300万 (約28億5900万円)

アメフトのチームのオーナーとして成功している人らしいです。

 

【第4位】 ジャック・ニクラウス(75歳)/ゴルフ 収入: $2800万 (約34億8000万円)

史上最高のゴルファーとも称される「帝王」です。

 

【第3位】 アーノルド・パーマー(85歳)/ゴルフ 収入: $4200万 (約52億2100万円)

74歳までマスターズに出場していたという鉄人です。

 

【第2位】 デイヴィッド・ベッカム(40歳)/サッカー 収入: $7500万 (約93億2300万円)


よっ、ハンサム!

 
【第1位】 マイケル・ジョーダン(52歳)/バスケットボール 収入: $1億ドル(約124億3100万円)

124億って! 引退してこれはすごいよね。

 

バスケとゴルフの選手は現役時代もめちゃ稼ぐけど、引退してもウハウハってことだ。

さすがに卓球選手は入っていなかったけど、昔と比べると日本の卓球選手は福原愛選手や石川佳純選手といった一部のスター選手は相当稼いでいるはず。

中国選手にいたってはそれこそ何億円も稼いでいるらしいからね。
特に張継科はすごいらしい。

ベラルーシのスター卓球選手のサムソノフは、「中国での卓球選手の地位は欧米でのサッカーのメッシやロナウドと同等だ。中国では大企業のCMポスターに有名な人気卓球選手が起用される場合が多い」と語っている。

大企業がスポンサーとしてついているのはやはり大きいけど、中国選手は国内のプロリーグでもかなり稼げるようだ。

張継科のような「特級運動員」の基礎年俸は、超級リーグの規定により最低額50万元(約1000万円)とされており、張継科の場合はそれより少し高い57.88万元(約1158万円)。また、インセンティブ(出来高払い)も同様に超級リーグの規定どおり、1試合に出場するごとに1万元(約20万円)の出場給、1試合に勝利するたびに3.5万元(約70万円)の勝利給が支払われる。
 
 昨シーズンも同じ金額設定だったと仮定すると、単複で31試合に出場し、24勝を挙げた張継科の基礎年俸+インセンティブ(出場給+勝利給)は172.88万元。日本円で約3460万円。これに国際大会で獲得した賞金(選手の取り分は一部分)、山東省チームから支払われる給料、スポンサー収入などを合わせると、やはり張継科の年収は相当な額だ。
卓球王国WEBより)

 

1試合に勝つ度に70万円の勝利給がもらえるって、夢があっていいね。

早く日本にもプロリーグができてほしい。

そんでもって、「クラブチーム世界一決定戦」なんてのもやってもらいたいね。

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