【卓球×ガストロパブ】卓球と英国の食事を楽しめる「ping-pong ba」へGO

 

今年の夏に誕生したばかりの新たな卓球スポットへ行ってきまして。
豊島区北大塚にオープンしたそのお店は「ping-pong ba(ピン・ポン・バ」といい、卓球が楽しめるガストロパブ(バーとレストランを兼ねた飲食店)てなお店。

こういうシャレたところへ行くってなると、お誘いするのはあの方しかいない。
私の卓球仲間で最もダンディな、「埼玉のアランドロン」ことキロ先生(卓球迷宮地下一階)である。
※キロさんとは、ちっと前に歌舞伎町の卓球バーにもオープンの当日に一緒に突入した
【初めての卓球バー体験】歌舞伎町の卓球バー「Red T Tokyo」へGO

で、当日、JR大塚駅で待ち合わせをしたのだが、駅前にデカデカと「ping-pong ba」の広告が出ていて驚いた。

 

そんで、駅(北口)からテクテクすること2分でお店に到着。


(地下一階にある)

 

お店の営業寺間は11:30 – 23:30なんだけれど、我々は11:30に入店したので他のお客さんは誰もおらず、とりあえずテーブル席に座ると「ご注文が決まったらカウンターで注文してください」とのことだったので、メニュー表を開いてみる。
注文できる食べ物は「大塚ピンポンバーガー」というハンバーガー(5種類)とオリジナルチョップサラダだけであった。お店のサイトにはいろいろな料理が載っていたので、おそらく夜になるとメニューが変わるのだろう(日によっても変わるのかな?)。

じゃあってんで、私はチーズバーガー(サラダとドリンク付き・1100円)、キロさんはオリジナルバーガー(サラダとドリンク付き・1000円)ってのをカウンターにて注文。
(代金をその場で支払って、あとはテーブルに戻って届くのを待つ)

 


(ドリンクはアイスコーヒー)

ケチャップとマスタードをたっぷりとかけてかぶりつきました。
激烈にうまい。ポテトもサラダもうまい。
「ご先祖様のお墓にお供えしてもバチは当たらないだろう」と言いたくなるくらいのうまさだった。

さてバーガーを食し終わり、お次はいよいよ卓球タイムなんだけれど、このお店はお金を払って卓球をやるシステムで、11:30-18:00は30分500円、18:00-23:30は30分1000円でプレーできるのである。
がしかし、今はキャンペーン中で、ランチ&ティータイムに来店すれば無料でプレーできまっせ、つうことだったので、タダでプレーさせてもらうことに。

カウンターでラケットを借りて、「飲み物を持って移動してもよい」ことを確認した我々はアイスコーヒーを片手に卓球スペースへ移動。

 


(ピン球がとってもカラフル)

 

卓球台は全部で5台。
我々はこちらの台をチョイス↓


(センターラインのない黒い台)

 

で、心地よい音楽が流れる中、いざプレーしてみると、環境が良いので実に気持ち良くプレーを楽しむことができるではないか。
カラフルなピン球も全種類試してみたんだけれど、これがとても新鮮で楽しさが倍増する。

途中でアイスコーヒーを飲み飲み、キロさんと2人でキャッキャ言いながら存分に卓球を楽しんだ。
(ラケットはラバー貼りだったけど弾まないからラリーが続いて楽しかった)

40分ほどたっぷりプレーして、けっこういい汗をかいて大満足で終了。
「思っていた以上に面白かった」というのがキロさんと私の感想である。

何が良いって、一般的な卓球バーなどと比べて「卓球がしやすい雰囲気である」というのが良い。
スペースがわりと広いからそこそこガチ目なプレーができるし、縄のれんのような仕切りもあるので、マイラケットでプレーしてても恥ずかしくないだろうと思う。

そんなこんなで、これはなかなか良い大人の遊び場ができましたなあ、なんて余韻にひたりながら、私とキロさんはガチ練習をするために高田馬場に向かったのである。

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4 件のコメント

  • 楽しかったですねえ
    食事と卓球どちらも満足出来てリーズナブル
    ギャルがいなくてナルコさんは残念そうでしたけど、こっちが普通ですよ

    • 坂妻先生、お供いただきありがとうございましたっ。
      私たちの様子から、周りのお客にはカップルと思われたかもしれませんね・・。
      次はお店を貸し切りにして、ラバー貼りラケット世界選手権を開催しましょう!
      ちなみに私は「ギャルはいらない派」ですよ!

  • ラバ貼りラケット界の阪東 妻三郎 キロより へ返信する コメントをキャンセル

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