卓球レポートを読む 2015年5月号

 

あっという間に世界卓球終わっちゃいましたね。

 

男女のシングルスの決勝戦を観てると、やっぱり中国の壁はまだまだ厚いと感じました。

 

馬龍が優勝したのはよかったと思うけど、優勝を決めた直後の、台の上に飛び乗るパフォーマンスはどうなんだろう。

踏みつけるようにして乗ったからもの凄い音がしてたね。

たぶん協会から怒られるんじゃないかな。ワールドカップで看板を壊して優勝賞金を没収された張継科みたいに。

 

ちなみに、国際卓球連盟が張継科から没収したこの賞金の使い道が面白いの。

なんと「年間フェアプレー賞」の制定のために使用するんだって!

 

これについて張継科は、「罰金がフェアプレー賞のために使われてうれしい。これは若い選手にとって良いお手本になる」と語ったという。

なんのこっちゃ!

 

 

そんな世界卓球の興奮さめやらない中、卓球レポート5月号を読みました。

 

5月号で一番面白かったのは、何と言ってもコレだ!

 

【特別企画】

バタフライはなぜ今「純木材ラケットなのか」

 

バタフライがラケットを作り始めてから、なんと67年になる。

第二次世界大戦の終戦から間もない昭和21に、山口県で「タマス運動具店」を開業。そこからいろいろあって、2013年に、研究・開発と営業部門などを集約した「バタフライ・テック」を立ち上げた。そして2014年にはその敷地内に新しいラケット棟が完成した。

 

この埼玉県所沢市にある、ラケット作りの聖地「バタフライ・テック」を徹底取材したのがこの【特別企画】なのである。

 

「バタフライ・テック」では、どのようにしてラケットが作られているのか、そこにはどのような哲学があるのか?

最新鋭の機械を導入する一方で、変わらないものもある。それは最終的な細部を職人の手作業で仕上げていくことだ。

「ブレードは機械で正確さを追及し、グリップ部分は職人の手作業で最終的に仕上げていく。このこだわりはどこにも負けない自信があります」。ラケット製造工程について、淀みなく説明してくれた長尾賢(生産・管理チーム)の言葉に、この時ばかりは力がこもった。

  品質チェックを終え、積み重ねられて包装を待つラケットは、品質のブレがない見事な仕上がり。ブレードに傷がつかないように載せられたラバーのスポンジは、品質保持の規則というより、我が子にそっとかけた毛布のような優しさを感じる。

「一本一本、ラケットをきめ細かく作れる設備があり、技術がある。効率アップは永遠の課題ですが、品質や作り手の思いというところは譲れません」(研究開発チーム・岩瀬祐介)。「不変」の決意がここにはある。

(45Pより抜粋)

  国内外で高級ブランドとして扱われるバタフライ。特に中国では、バタフライのラケットは鍵の付いたガラスケースに収められるほどだ。

  日本のユーザーは品質に求めるレベルが高いことで有名だが、中国のユーザーからはさらに厳しい要求が寄せられる。しかし、バタフライは圧倒的な品質管理の厳しさによって、その要求に応え続けている。

  時代が移り変わろうとも、品質へのこだわりは変わらない。職人たちの日々の努力が、バタフライというブランドを支える石垣となっている。

(46Pより抜粋)

 

製造を始めた頃は職人による手作りだったが、その後は次々と最新式の機械を入れ、効率化を図り、ラケット棟では現在、約40人が従事し、年間60万本の生産量を誇っているそうだ。

しかし、最新鋭のマシンを使ってはいるが、最後は人間の眼によって確認されて初めて「バタフライ製品」として出荷されるのである。

 

 

この企画の前半部は「バタフライ・テック」の仕事ぶりについての紹介だが、後半は、バタフライのラケット「ハッドロウ」シリーズについてである。

 

バタフライのラケットと言えば、特殊素材ラケットの印象が強い。

それゆえ、純木材ラケットは影をひそめてきた。

そんなバタフライの純木材ラケットの逆襲の象徴になるのが「ハッドロウ」である。

 

純木材ラケットの最高峰を目指した「ハッドロウ」。

温故知新を可能にしたのは、職人たちの日々の研鑽があったからこそだ。

 

ハッドロウについての紹介記事は、一部だけを抜粋してもわかりにくいので、ぜひ卓レポを読んで確認してください。

 

「ハッドロウ」シリーズは、シェーク・中ペン・角型ペン・角丸型ペン・反転用ペン・カットマン用など、色々な種類が揃っているので、新たなラケットを試したい選手は、どんな戦型の人でも検討可能ですよ!

 

 

てな感じなんですが、実はこの記事、卓球王国にも同じものが掲載されているそうです。

ていうか、卓球王国の編集部が書いた記事が卓球レポートにも載っている、ということらしい。

つまり、卓球王国編集部の「卓球レポートデビュー」ってこと!

 

全日本プロレスの選手が新日本プロレスのリングに上がった、みたいなことですよね。

もしくは、ドラゴンボールにアラレちゃんが登場した(古いなあ)てな感じでしょ。

うーん、ちょっと興奮しますね。

 

(詳しくはコチラを見て↓)

ハッドロウへの思いをバタフライ・ブレード物語で綴る

 

それでは、本日はこのへんで、おやすみなさい。

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