卓球合コンへ行ってきた話を書くよ

 

今日ふと気付いた。卓球合コンへ行ってきたにも関わらずその話をブログに書いていなかったと。ああもったいない。
 
ただ、卓球合コンに行ったといっても、仕事の取材で行ったので私自身は参加したわけではなく、会場をウロチョロしながらじっくりと観察。さらにこちら側から若手スタッフ1名を参加者として送り込み(もちろん主催者の許可は取ってますよ)そのスタッフからも終わってからあれこれ話を聞いて、ひとつの記事に仕上げたわけである。
 
ここでは私なりに気づいたポイントなどを書きたいと思う。
 
どの卓球合コンへ行ったのかは明かせないが、どの卓球合コンでも似たようなシステムだと思うので、他の卓球合コンに参加する場合でも参考になるのではないかと思う。

 

で、そのとある卓球合コンであるが、参加者はなんと男性25名、女性24名!
主催者曰く、いつもより多く集まったとのこと。
 
参加者は受付を済ませると、体育館へ移動し、更衣室で着替えを済ませる(ラケットは貸してくれるのでシューズだけ持参)。
 
友達と2人で参加している人が3分の1くらいで、残りは1人で参加している人であった。
参加者の皆さんは一様に緊張の面持ちである。
 
受付でもらったPRカードに自分のプロフィールをせっせと記入しながら合コンが始まるのを今か今かと待つ。
 
 

合コン開始!! 自己紹介タイム

 
イベントMCの仕切りによっていよいよ合コンがスタート!
 
まずは1対1の自己紹介タイムである。
 
男女が向かい合い、お互いのPRカードを交換してそれを見ながら会話をするのであるが、人数が多いため1人1分ずつしかなく、軽い自己紹介ぐらいしかできない。
 
時間は少ないが、普通の合コンのように全員に対して自己紹介するやり方だと、私のようなシャイボーイには辛いので、1対1方式は実にありがたいシステムだと思う。
 
ここでのポイントは、「とにかく笑顔で人の良さをアピールする」
 
会話をする時間があまりない分、とにかくニコニコ笑いながら「優しそうな人・楽しそうな人」という印象を植え付けることだ。
 
ただ、強烈な印象を残せる何かを持っている人はそれをPRカードに書いておくことをオススメする。
例えば珍しい仕事をしているとか、珍しいペットを飼っているとか、珍しいニックネームを持っているとか。
そこに食いついてくれたら会話も弾むし印象にも残りやすくなる。
 
あと、PRカードには住んでいる地域を記入する欄があるのだが、ここは絶対に書いておいた方が良い。
 
「練馬区」とか「三鷹市」といった程度で良いのだが、これによって「私も練馬なんですぅ」とか「三鷹ってジブリの美術館がありますよねぇ、ジブリ映画では何が好きですか? 私は紅の豚ですぅ」などと会話のきっかけになることがある。
 
主催者の人が言っていたが、たまにウケ狙いで「日本」とか書く人がいるそうだけど、会話が弾まないどころか「寒い人」と思われる可能性もあるので、こういうのはやめてきちんと記入することをオススメする。
 
ちなみに、送り込んだスタッフから聞いた話によると、一人だけ九州から来ている人がいたそうだ。
きゅ、九州から卓球合コンに!? 恐るべし卓球合コンの魅力・・・。
 
 
ここからいよいよ卓球タイムへ突入するわけだが、長くなりそうなので続きは次の記事に書きます。
 
それではまた。
 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。