エイプリルフールなんで、なんか嘘ネタでも書こうかと思ってあれこれ考えていたんだけど、どれも膨らまないうちに日が暮れてしまった。
ということで、こんな嘘を考えていた、というのを一応書いておこうと思います。
ヨネスケモデルのカーボン入りしゃもじラケット発売!
11年に放送が終了した「突撃!隣の晩ごはん」でヨネスケさんが持っていた「巨大しゃもじ」が卓球のラケットとして発売されることがわかった。
卓球メーカーNittakuの北岡社長が番組の大ファンだったことから異例のコラボが実現。
このしゃもじラケットは、FEカーボンを表面板に近い位置に挟み込んだという本格的なもので、単なる卓球グッズではなく、公式な試合でも使用可能だという。
本日、Nittaku本社で行われた記者会見でヨネスケさんは「とっても光栄です。私も番組で誰かの家に突撃する時にピンポンを鳴らしてきましたからね。ピンポン繋がりで親近感を感じています」とコメントし、Nittaku社員の大爆笑を誘った。
ヨネスケモデルは税込みで¥86,400
会見の最後にヨネスケさんは「ちょっと高いかな。俺だったら買わないね」と真顔でコメントした。
(NHKニュースより)
石川佳純が右利きに転向!
日本女子卓球界のエース・石川佳純(23)選手が、これまでのサウスポースタイルから右利きに転向することを発表し、卓球界に激震が走っている。
「今のスタイルでは中国には勝てない。思い切った改革が必要だと感じました」と石川選手は語った。卓球はサウスポーが有利だと言われているスポーツで、卓球を始めたばかりの頃に右から左に変えることはあるが、左から右にすることはまずない。しかもこれほどの実績を残している選手が今さら右に持ち替えようというのだから驚くほかない。
日本女子代表の村上恭和監督は「リオオリンピックまでにそのスタイルをものにできるか心配です」と困惑した表情で話している。
また、リオ五輪では日本を最大のライバルとして警戒する中国女子代表の孔令輝監督はこの件について「ラッキー」というコメントを発表した。
石川選手の挑戦を無謀という一言で片づけるのは簡単だが、彼女の勇気を卓球ファンは今こそ全力で応援するべきなのではないだろうか。
(朝日新聞より)
バチカン市国に卓球プロリーグが設立!
なんと世界で一番小さな国である「バチカン市国」に卓球のプロリーグが設立されるという。
今年に入り、バチカンの統治者であるローマ教皇が大の卓球ファンであることを突如カミングアウトし、世界の卓球ファンを喜ばせたのは記憶に新しいが、実は水面下では卓球プロリーグ設立に向けて計画が進められていたのだという。
このプロリーグの名称は「BKリーグ」で、元世界チャンピオンのワルドナー、パーソン、ガシアンなど、卓球界のレジェンドたちが運営のサポートをするという。
ローマ教皇は「卓球は心が大切な紳士のスポーツ。人種を超えて仲良くなり、世界をひとつにするのは卓球しかない」と卓球プロリーグに期待を寄せる。
ちなみにローマ教皇が考えたというキャッチコピーが、
「バチンと打ってカーンと返す!バチカンリーグ!」
今後はヨーロッパを中心とした各国の選手が参戦する予定で、日本からも岸川聖也選手や大島祐哉選手が参戦を表明している。先日引退を発表した平野早矢香選手も「バチカンで卓球ができるなんて素敵ですね。引退は撤回しようかな」と話している。
今回の発表には本当に驚いたが、プロリーグ設立が遅々として進まない現状にやきもきしている日本の卓球ファンからすれば、ただただ羨ましい限りである。
(卓球王国WEB)
こんにちは。
いつも楽しく拝読しております。
ローマ教皇も、もしかしたら卓球ファンかも知れないと言う事で、本当にうれしくなりました。
※信仰はありませんが
卓球ってひとたび真剣に打ち合えば、大抵の相手にはジェントルな気持ちが生まれる、不思議なスポーツだと思っているんです。
最近、自分は心の中で毒を吐きがちだった事を、ここに告白します。
それはさておき、教皇がペンパチしているお姿をイメージすると。。。www←笑いを必死に堪える姿
とても元気になりました。
この記事を読めて良かったです。
来年もぶん回します!
悩める卓球ちゃんさん
いつもお読み頂きありがとうございます!
ローマ教皇が卓球ファンだと公言なんかしたら一気にファンが増えそうですよね 笑
ただひたすら打ち合うというのはまさにある意味で信仰に近いものがあるかもしれません。
教皇さまのペンパチ姿、神々しいことでしょう。
新たに卓球教を立ち上げてほしいですね 笑
今後もふざけながら行きますのでよろしくお願いします。
お互い来年もぶん回しましょう!