卓球選手がカレーを発売する時代の到来

 

3月1日から「水谷隼カレー」が発売されるってさ!

どうですか、この昭和感の漂うパッケージ!

 

「水谷隼カレー」の特徴はこちら

 

1.化学調味料は、一切使用していません。

2.群馬県産やまと豚の赤味肉使用してい ます。

3.玉ねぎ、ジャガイモ、人参すべて国産です。

4.野菜のジャガイモ、人参を多め にそして大きめにカットし 家庭での遜色ない食感に仕上げました。

 

さすがスポーツ選手、身体に良さそうなカレーである。

レトルトなのに、家庭で作ったような大きめの野菜が入ってるというのもニクイ。

 

そして、好みによって辛さを補う「ガラムマサラ」なる小袋が付いているとのこと。

「サマンサタバサ」や「ドグラマグラ」は知っているが、「ガラムマサラ」って何だ!

非常に気になるではないか。

 

この水谷隼カレー、水谷選手自身によると「濃厚で少し辛めな大人の味」なのだそうだ。

めっちゃうまそうではないか。

にしても、卓球選手のカレーが発売される日が来るなんて、タモリさんが「卓球はネクラ」発言をして卓球界に大打撃を与えたウン十年前には想像もできなかったことだ。

 

「スポーツ選手とカレー」と言えば、王貞治(ボンカレー)やラモス瑠偉(Jリーグカレー)などが有名であるが、あくまでCMに起用されたということで、選手名を冠した商品が発売されたわけではない。

 

私がちょこっと調べた限りでは、見つかったのはコレ↓だけ。

 

松井家秘伝のカレー


『松井秀喜を育てた「母」の味を再現』だって!

これはこれで食べてみたいなあ。

 

いやつまり、国民栄誉賞受賞選手と肩を並べるほどの快挙というわけである。

ところで水谷選手はカレーが大好きなようで、昨年のある日のブログで、カレーについてこう書かれていた。

 

「大学のときはマヨネーズたっぷり 甘く濃厚になってまじ上手かったね 今は生卵!!!それにコーンかな(^∇^)」

 

カレーにマヨネーズ!! しかもたっぷりって!


話には聞くが、果たしておいしいのであろうか…。

生卵は確かにおいしい(私はカレーうどんにも生卵を入れる)。

醤油も合うしソースも合う。

しかしマヨネーズは…、う~んどうだろうか。

今度試してみますわ。

 

カレーに何が合うのか調べているとこんなカレーを発見。

 

マジか! うまいんかなコレ。取り寄せてみよっかな。

 

ちなみに、「スポーツ選手とカレー」で、他にパッと思いつくのが、大リーガー・イチローである。


NHKの「プロフェッショナル仕事の流儀」(7年程前の放送)の中で、イチローが7年間昼食にカレーを食べ続けているというのをやっていた。

イチローは、毎日同じものを食べ、同じ時間に同じ練習をすることで、自分の流れを作る人なのだ。

 

ということは、毎日昼食に「水谷隼カレー」を食べ続ければ、イチローと水谷を足したような凄い選手になれるかもしれない。

 

カレーの話をしていたらお腹が減ってきたので、この辺で終わります。

 

水谷隼カレーがどこで買えるのかは不明だが、詳しいことが分かり次第ブログに載せるとのことなので、要チェックですよ皆さん!

 



 

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