シュート気味に打つ ~「弾くプッシュ」に関する気づき~
先日、またまたつじまるさんと2人練習会を行ったんだけれど、この方がいなかったら私は今ごろ練習難民になっているんだろうなあ、なんて考えるたび、つじまるさんには感謝の思いでいっぱいである。 で、今回もいつもの某…
2020.07.03 ナルコ
先日、またまたつじまるさんと2人練習会を行ったんだけれど、この方がいなかったら私は今ごろ練習難民になっているんだろうなあ、なんて考えるたび、つじまるさんには感謝の思いでいっぱいである。 で、今回もいつもの某…
2019.06.30 ナルコ
先日出場した大会(「第2回 Rallys Challenge Match」に参戦)にて、試合中にたまたまやったフリックが実に効果的で、これって良さげじゃございませんこと? という大発見があった。 というのは…
2019.01.23 ナルコ
全日本選手権の最終日を観に行く予定であったのに、急な仕事が入ってしまって断れず、大阪行きを急遽キャンセル。上京して以来、全日本を生観戦しなかったのは初めてである。 大阪で食い倒れることも叶わず、最近は練習時…
2019.01.11 ナルコ
ようやっと昨日のこと、初打ちが叶った。 約20日ぶりの練習であったんだが、モヤモヤとしていたものが解消され、やっと2019年がスタートしたなって感じ。 さて以前、断捨離っつうものを卓球に応用しようと思って断…
2018.12.14 ナルコ
卓球を始めた当初、私は実に変なグリップであったのだが、その後、矯正して普通の持ち方になった。 そこからは自分に最適なグリップを求めて、雑誌や本に載っている一流選手のグリップ写真を参考にしながら、人差し指と親…
2018.05.30 ナルコ
先日、卓log会メンバーに紹介してもらった、とある練習会に参加して、初対面の方3人と練習した。 最後の1時間くらいぶっ通しでゲーム練習をしたんだけれど、私は入れるだけのツッツキを多用するという体たらくで、攻…
2018.02.12 ナルコ
「切り替え」というのは、一見難しそうに見えるが、やってみるとやっぱり難しいというやっかいな技術である。 これに難儀している卓人は多いかと思うが、もちろん私もその中の1人であって、現役時代にはあれやこれやと模…
2017.10.15 ナルコ
私は大きなスイングで打つタイプではないので、できるだけコンパクトなスイングで威力のあるボールを打ちたいと思っている。 ではどうすればよいのかと考えたとき、「スイングスピードを速くする」ことの重要性に注目した…
2017.10.09 ナルコ
私の本職は相変わらずペン表なんだけれど、ちょっと前から裏面にレガリスレッドを貼っつけて、反転して「ペン裏」にもチャレンジしている。 「ペンドラ」ではない。 「ペン裏」である。 つまりドライブ主戦型ではなく、…
2017.09.04 ナルコ
【はじめに】 9月10日に『Dream 卓球 ! “T3” in AEON MALL』というイベントが、埼玉県越谷市の「イオンレイクタウンkaze」で開催される。 水谷隼選手と松平健太選手を招いてのイベント…
2017.08.03 ナルコ
私は親しくない人との飲み会は激烈に苦手なんだけれど、卓球好きが集まってワイワイ喋るのは楽しそうだなと思う。 今の季節ならバーベキューとかね。どこかの河原なんぞに集合して肉や野菜を食らいながら卓球談義に花を咲…
2017.07.29 ナルコ
【まくら】 レストランのメニューに「シェフの気まぐれサラダ」みたいなのがあるけど、卓球用具にそんなのがあったら嫌だよね。 「開発担当者の気まぐれカーボンラケット」とか。 カーボン2枚のはずなのに1枚しか入っ…
2017.06.10 ナルコ
「ペンの利点」というテーマで語られる時、ペンがシェークより優れている点としてよく言われるのが「台上がやりやすい」「サービスがやりやすい」「ミドル処理がやりやすい」「威力のあるフォアハンドが打てる」「切り替え…
2017.04.07 ナルコ
以前、フォアブロックが卓球の技術の中で最も難しいのではないかという記事を書いたが、やはりそれ以上に難しいのは「カウンタースマッシュ」であると思う。 ・フォアブロックという難題 フォアブロックに関しては、 ・…
2017.03.19 ナルコ
前回記事で書いた「技術の断捨離」を、とりあえずちょっこしやってみたので、今回はそのことについて。 前回記事→技術の断捨離――自分の卓球を見つめ直す絞り込み作業 今回の試みは、断捨離の生みの親で…
2017.03.15 ナルコ
卓球には様々な技術・多様な戦術があって、その全てをマスターすることは到底ムリなんだけれども、できるだけいろんな技術や戦術を身に付けたいと思うのが卓球人としての性であると思う。 けれども、いろんなことに手を出…
2017.02.28 ナルコ
本日は「裏側の指」の話である。 私が現役の頃は、「日本式は伸ばす」「中国式は丸める」というのが一般的だったので、中ペンの私は当然のように後ろの指を丸め、そのグリップで今に至っている。 けれども最近、コーチ(…
2017.02.15 ナルコ
【はじめに】 この秋、卓球映画『ミックス。』が公開されるってことで、ザワザワと卓球界が賑わっている。 で、この作品の「卓球監修」をね、私が通っている卓球教室の代表の川口陽陽さんがやっておるそうなのですよ。 …
2017.01.15 ナルコ
90年代に中国代表(ある時期はエースだった)として活躍したのが王涛である。 当時はヨーロッパが強かったのでシングルスで世界チャンピオンにはなっていないが、アトランタ五輪で銀メダル、ダブルスでは世界選手権とオ…
2016.12.10 ナルコ
「卓球の技術の中で最も難しいのは?」と訊ねられたら、なんと答えるだろうか? 私は最近、これが一番難しいんでないの? と思っている技術があって、それは「フォアブロック」なんですの。 もちろん人によってどの技術…
2016.11.08 ナルコ
「ペンはバックハンドが振れないからシェークよりも不利だ」なんていう失礼な発言を最初にした人はいったいどこの誰であろうか。 あまりに多くの人が言っていることなので、犯人捜しをするのは極めて難しい(たぶん森喜朗元総理あたりじ…
2016.10.31 ナルコ
先日、卓球教室にて、ゲーム練習をした。 約20年ぶりのゲーム練習である。 同じくらいのレベルの人と3ゲームマッチを1回だけやったんだけれど、サービスが効いたおかげで2-1でなんとか勝利できた。 勝てたのはよかった…
2016.10.28 ナルコ
ちょっと前に、ブログでやろうとしたけど諦めたボツ企画についての記事を書いたんだけれども、その中に「近藤欽司さんが、今後言いそうなダジャレを考える」というのがあって、そのことがご本人に伝わったという連絡を頂いた。 ブログを…
2016.10.19 ナルコ
どうも、最近「ストップ」に凝っているナルコです。 これからの卓球界はストップが非常に重要になってくると思っているので、日々ストップの練習に余念がないのであるが(試合に出てもいないくせに何を言う)、 そんな私が最近練習でち…
2016.10.15 ナルコ
ここ最近、レシーブの待ち方についてずっと考えている。 練習時にも意識して取り組んでいるんだけれど、それは何かと言うと、レシーブの構えに入った時に「どのような意識で待つか」ということ。 私は現役時代も卓球を再開した現在も、…
2016.09.28 ナルコ
私は裏面に粘着性裏ラバーの『タキファイアC』を貼っている。総重量を少しでも軽くしたいので厚さは「中」である。 タキファイアCはただでさえ弾まない上に厚さが中ってことで「恐ろしく弾まないラバー」を貼っていることになる。 私…
2016.08.01 ナルコ
オリンピック直前ということで、ここで改めて過去のオリンピックの名勝負を観てみようと思った。 皆さんは、「卓球のオリンピックの試合で最も印象に残っている試合といえば?」と訊かれたら、どの試合を思い浮かべるだろうか。 私はこ…
2016.07.27 ナルコ
昨日もレトロ卓球場の「山手卓球」でヒーヒー言いながらみっちり汗を流してきました。 まだサービスの勘が戻りません。 「サービスの勘取り戻し機」が売っていれば、3万円までなら買ってもいいと思う今日この頃(練習しろよ!)。 で…
2016.04.17 ナルコ
バタフライの春の新製品の中でも私的に注目なのが「フレイタス ALC」と「アポロニア ZLC」 である。 フレイタス選手との共同開発モデル 2016年4月21日発売 エースとしてポルトガルをけん引するフレイタス選手との共同…
2016.04.08 ナルコ
私がペンの技術の中で好きなのは「プッシュ」です。 プッシュ一発で得点した時の気持ちは実に爽快なものがあるんですよね。 昔はどうやれば速いプッシュが打てるか試行錯誤したもんですが、やはり大事なのは「弾くように打つ」という意…
ナルコ
卓球ブロガー(勝手に名乗ってるだけ)。
本職は放送作家・漫画原作者。
ブログの月間最高PV数は40万PVほど。
日々卓球で遊んでおります。
なんでもいいので、なにかありましたらお気軽にコチラまで↓